絶景の宝庫!アイスランド1周 まとめ② 宿泊事情、持ち物、食事、その他!

ヨーロッパ最大の氷河を持ち同時に火山活動も世界有数であるアイスランド。まさに「氷と火」の島という表現がふさわしい自然の絶景の宝庫のこの島は、私たちに自然の雄大さ・不思議さ・美しさを肌で感じさせてくれる場所です。今回アイスランド国道1号線(リングロード)をメインドライブルートとして壮大な自然を楽しみながらアイスランド1周を行いました。

本記事では、アイスランド1周のまとめとして、宿泊事情、持ち物、食事についてレポートします。

準備・ルートについてはこちらにまとめています。

「氷と火」の島という表現がふさわしい自然の絶景の宝庫、アイスランド。今回アイスランド国道1号線をメインルートとして、大自然を楽しみながらアイスランド1周を行いました。本記事ではアイスランド1周のまとめとしてルート検討・準備編についてレポートします。

宿泊事情

人口が34万弱のアイスランドには、LCCフライト数の増加・観光ブームの過熱もあり近年その数倍の観光客が訪れており、2010年50万人弱だった観光客数が2017年は230万人に達すると見られています。重要な観光資源であった美しい自然が急増している観光客によって損なわれかねないという懸念が高まっており、アイスランド政府は今後観光分野への増税も検討開始しているようです。

人口の6倍の観光客数・国内の物価が高いことを考えるとアイスランド内のホテルの予約は数か月前に行う必要があること、ホテルの宿泊費が高額になることが必然となってきます。実際、3つ星以上のホテルとなると1泊25000円は覚悟が必要です。

テント泊という選択肢

ホテル泊のメリットは「快適・便利・安全」これに尽きます。ただ、アイスランドを1周する上で、ホテル泊のデメリットとしては以下が挙げられます。

  • 1)天候悪化等の時に臨機応変に予定変更できない
  • 2)車での移動がメインの旅で、寝るだけの目的でホテル宿泊(高額)はもったいない
  • 3)夏期はかなり早くから宿泊予約が満員になる

一方、テント泊のメリットとしては以下があげられます。

  • アイスランドには200以上のキャンプ場があり選択肢が豊富。
  • シャワーとキッチンを備えたキャンプ場も多い。
  • テント泊なら1人1泊2000円程度で宿泊できる。

テント泊のデメリットとしては、皆さんご存知の通りホテル泊ほど快適でも便利でも安全でもありません。すぐに水が使えるわけでもありませんし、エアコンもありません。しかしその欠点を補って余りある素晴らしさ(自然との一体感等)がテント泊では体験できます。

キャンプ場泊でもスーツケースは、あり?

今回は1人旅ではなく旅の計画段階から3人旅でした。そして筆者が所有している2つのテント、クッカー類、寝袋、マット、衣類、さらに贅沢ながらキャンプ用折り畳みチェアで70+15リットルのバックパックが満タンかつ重量級になりました。空港での荷物預け入れ後の扱いにも不安があり、考えた挙句90リットルのスーツケースに変更しました。

車でアイスランド一周する上では、スーツケースで何も問題ありません。確かにスーツケースはキャンプ場には不似合いなのですが、車とテントの距離が近いキャンプ場が多く、スーツケースをキャンプ場で転がして歩くことは1回もありませんでした。車で移動するこの旅には、特にバックパックで移動することにこだわる必要はないと思います。

キャンプ場環境

アイスランド全体に言える特徴でもありますが、キャンプ場の特徴として次の点があげられます。

  • 夏でも夜は結構・かなり寒い
  • 湖の傍は蚊・コバエが多い
  • 夜でも明るい(白夜として)
  • キャンプビギナーに寛容(受付・キャンパー達が親切)

今回のキャンプ場選定の段階で重視したのは以下の2点でした。

  • シャワー(綺麗ならばお良し)があること。
  • 調理場(屋内・屋外を問わず)があること。

しかし実際行ってみて、以下のような経験もしました。

  • 予定していたキャンプ場が団体の貸し切りで泊まれなかった。
  • ウェブのレビュー低評価/無評価のキャンプ場が素晴らしい設備を持っていた。

今回7月最終週~8月第1週にかけて旅をしましたが、夜のキャンプ場は街中にあるレイキャビクキャンプサイト以外はかなり寒かったです。寒がりの私は日本の夏山で常用しているクローズドセルマットの”Zライト ソル”とインフレータブルマットの”プロライト”の合わせ技を使用しました。寝袋はモンベルの”アルパイン ダウンハガー800 #3”を使用しました。これで薄着で寝て寒さを感じずにちょうどよい状況でした。

筆者が使用している道具(Adventure編)についてはこちら

度重ねたヨーロッパの各都市の一人旅の後、最近はもっぱら大自然に入り浸ることが多くなりました。本記事では筆者が山行に使用している道具 バックパック・シューズ・アウター・パンツ編を紹介します。
度重ねたヨーロッパの各都市の一人旅の後、最近はもっぱら大自然に入り浸ることが多くなりました。本記事では筆者が使用している道具(テント・マット・寝袋・グローブ編)を紹介します。
度重ねたヨーロッパの各都市の一人旅の後、最近はもっぱら大自然に入り浸ることが多くなりました。本記事では筆者が使用している道具(水回り・電気関係・カメラ等編)を紹介します。

食事事情

レイキャビク市街地を除くと、アイスランドを1周する中で街と街の間をつなぐ道にはレストランはありません。あるのは見渡す限りの大自然です。レストランがいいタイミング・いい場所で現れる保証はありません。また、アイスランドでは外食や人の手で調理されたもの(寿司パックや惣菜等)は高価です。ちなみにアイスランドの代表的なスーパーの一つ「クローナン」では標準的な寿司パックが2000~2500円程度でした。こういった事情も踏まえ、毎日キャンプ場での自炊が基本となり、スーパーマーケットでの買い出しが必要となります。

スーパーマーケット

下にアイスランド内のスーパーマーケットの所在を示します。

上の地図は縮尺の都合上、検索されたすべてのスーパーマーケットが表示されていません。拡大表示していただくとそれぞれの街にあるスーパーマーケットが表示されます。(supermaket in iceland または grocery store in iceland で検索)

  • アイスランドを自炊でつないで行く旅行者ならほぼ必ずお世話になるであろう「Bonus」。Bonusは必要十分な食事のニーズにこたえてくれるディスカウントストアという印象です。
  • 個人的に好きな「Kronan」。KronanもディスカウントストアですがBonusよりも同じカテゴリーを比較すると品揃えが多く、特に肉・果物に関してはBonusよりも小綺麗に陳列している印象です。
  • 「Netto」でも買い物をしましたが、「Bonus」と「Kronan」を足して2で割ったような印象です。

いずれにしても、これらの店はディスカウントストアとして地元の人々・旅行者が多く利用しており、私も食糧補給目的でこの3つのスーパーマーケットによく立ち寄りました。

アイスランド1周 準備・ルート検討

アイスランド1周の準備・ルート検討についてはこちらにまとめています。

「氷と火」の島という表現がふさわしい自然の絶景の宝庫、アイスランド。今回アイスランド国道1号線をメインルートとして、大自然を楽しみながらアイスランド1周を行いました。本記事ではアイスランド1周のまとめとしてルート検討・準備編についてレポートします。

アイスランド1周 レポート

筆者がアイスランドを1周した5泊6日のレポートです。

「氷と火」の島という表現がふさわしい自然の絶景の宝庫、アイスランド。今回アイスランド国道1号線をメインロードとし、テント泊で大自然が織りなす風景を楽しみながらアイスランド1周を行いました。本記事では大自然の絶景を巡るアイスランド1周 ①をレポートします。
「氷と火」の島という表現がふさわしい自然の絶景の宝庫、アイスランド。今回アイスランド国道1号線をメインルートとして、テント泊で大自然を楽しみながらアイスランド1周を行いました。本記事ではアイスランド1周その2をレポートします。
「氷と火」の島という表現がふさわしい自然の絶景の宝庫、アイスランド。今回アイスランド国道1号線をメインルートとして、テント泊で大自然を楽しみながらアイスランド1周を行いました。本記事ではアイスランド1周その3をレポートします。
「氷と火」の島という表現がふさわしい自然の絶景の宝庫、アイスランド。今回アイスランド国道1号線をメインルートとして、テント泊で大自然を楽しみながらアイスランド1周を行いました。本記事ではアイスランド1周その4をレポートします。
「氷と火」の島という表現がふさわしい自然の絶景の宝庫、アイスランド。今回アイスランド国道1号線をメインルートとして、テント泊で大自然を楽しみながらアイスランド1周を行いました。本記事ではアイスランド1周その5をレポートします。
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