キャンプ好きにはたまらない国!アイスランド1周レポート その②

ヨーロッパ最大の氷河を持ち同時に火山活動も世界有数であるアイスランド。まさに「氷と火」の島という表現がふさわしい自然の絶景の宝庫のこの島は、私たちに自然の雄大さ・不思議さ・美しさを肌で感じさせてくれる。

今回アイスランド国道1号線(リングロード)をメインドライブルートとしテント泊で大自然を楽しみながらアイスランド1周してきました。

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「氷と火」の島という表現がふさわしい自然の絶景の宝庫、アイスランド。今回アイスランド国道1号線をメインロードとし、テント泊で大自然が織りなす風景を楽しみながらアイスランド1周を行いました。本記事では大自然の絶景を巡るアイスランド1周 ①をレポートします。

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「氷と火」の島という表現がふさわしい自然の絶景の宝庫、アイスランド。今回アイスランド国道1号線をメインルートとして、テント泊で大自然を楽しみながらアイスランド1周を行いました。本記事ではアイスランド1周その3をレポートします。

アイスランド1周 2日目

サクギル(Thakgil)キャンプ場 ⇒ デューピボーグル(DJÚPIVOGUR)キャンプ場


マップの便利な使い方:

iPhoneなどのモバイル

ブログ上で見る:

  1. 特別なことはありません。そのままブログ内でオレンジのピンをクリックすると詳細情報を見れますし、拡大してルートも見れます。

ご自身のGoogleマップで見て、GPS(ご自身の居場所)を連動表示させたい:

  1. ブログ内でオレンジのピンをクリック ⇒「Googleマップで見る」をクリック ⇒ Googleマップ上の詳細情報画面になりますので、そこで「保存」(場所の保存を意味します)をクリック。
  2. 「保存」してスター付きにしておくことで、ご自身のGoogleマップ上でこのマイマップ「Iceland Map DAY2 by enjoytravelingsolo.com」を使用する時も、タップして場所の詳細情報が見ることができて便利です。
  3. その後は、Google mapメニュー⇒マイプレイス⇒マイマップ⇒「Iceland Map DAY2 by enjoytravelingsolo.com」で、いつでもマップを見ることができます。

PC

ブログ上で見る:

  1. 特別なことはありません。そのままブログ内でオレンジのピンをクリックすると情報を見れますし、拡大してルートも見れます。モバイルの時と違って左上のマークをクリックして出てくるリストでも各場所の詳細情報が見れます。

ご自身のgoogle mapで見るモバイルの時と同じ手順をお勧めします。

朝はゆっくり

テント泊はチェックアウト時間があいまいだ。誰にせかされるわけでもなく起床し、山肌とともに朝日を浴びる。少し高い標高と山に囲まれているせいか夜中は冷え込みが強かった。気づかないまま、ダウンを着て寝袋で寝ていたようだ。BONUSで買ったパンとハム、野菜でお手製サンドウィッチを作り、Thakgilキャンプ場を後にする。

昨晩から今朝にかけてキャンプ場に泊まった人はそこまで多くなかった。終始静かに過ごすことができて大満足だ。

アイスランド山間部は天気がコロコロ変わる、出発間もなく雨が降り出した。前に羊達が道を行進中だ。決めた行く道を進み終わるまで彼らも全く妥協しない。

舗装なしの道路から一号線に帰ってきた。舗装の有難みがわかる瞬間だ。前にも後ろにも車がいない。

スカフタフェットル国立公園に向かう

1号線をしばらく東向きに走ったあと、空が晴れてきた。今日はまずスカフタフェットル国立公園に向かうことにしている。

東向きに走行中、左側はしばらくこの断崖が続く。

断崖を左に見ながら、迂回していくように1号線が走っている。断崖になっている部分はここで終わりだ。この先左には遠くに氷河、右は過去の氷河の跡の黒い大地が広がっているのが見える。

1号線の右側の黒い台地に降りてみた。過去に氷河存在した部分だ。地面が柔らくて少し粘着性の不思議な感触だ。

進行方向左には遠くに氷河が見える。手前の黒い大地は過去に氷河だった部分だ。

スバルティフォス (Svartifoss)

サクギルキャンプ場から約2時間半でスカフタフェットル国立公園に到着する。公共駐車場の先にはガイドツアーの事務所や売店があったり、それなりに賑わっている。この場所を起点にしてスバルティフォスに行くコースや氷河を見に行くコースなど分かれて出ている。今回は往復で3.7㎞、1時間半で帰って来れるスバルティフォスまでトレッキングすることにした。

整地されたコースで歩きやすい。天気もよく多くの観光客が滝に向かって歩いている。

歩き始めて45分程度でスバルティフォスに到着だ。アイスランド語で黒い滝の意味で、落差は約20m。ブラックサンドビーチでも見たような見事な玄武岩質の柱状節理を見ることができる。まるで岩のパイプオルガンのようだ。

スバルティフォスに降りて、行きの道とは対岸の道で帰る。30分も歩くと芝生の家(Laufás)を見ることができる。これは昔からの実用的な知恵で、芝生を屋根に植えることで断熱効果があるとのことだ。

Svínafellsjökull Glacier (スヴィナフェル氷河)

スバルティフォスを見て約1時間半で駐車場に帰ってきた。駐車場にはツーリストセンターがあり、売店や昔の氷河の写真が展示されているスペースがある。写真比較からはこの100年で氷河が相当消失してきている様子がわかる。スバルティフォスの駐車場を出発して10分程度で次の目的地スヴィナフェル氷河に到着だ。

上流を見ると、氷河がせめぎあってこちらに下りてきている様に感じる。凄い迫力だ。

ヨークルスアゥルロゥン (Jökulsárlón)

スヴィナフェル氷河を出て1時間でヨークルスアゥルロゥンに到着する。このアイスランドで最大の湖は、ヴァクナヨークトル氷河の分枝が大西洋に向かって崩れて出ていく場所にある。

ここではボートツアーも盛んだ。

湖岸では割れた氷山の氷塊に触れることもできそうだ。

ヘプン (Höfn)

ヨークルスアゥルロゥンから1号線を東へ進み続けること約1時間、一旦1号線から右折して99号線に入りヘプンの街に向かう。今日の晩御飯の買い出しだ。99号線に入って5分もすると街の中心部になり、右手にスーパーマーケットNettoが見えてくる。ここにもキャンプ場があるが、今日はもうちょっと進むつもりだ。買い物の後、ガソリンスタンドで給油を済ませて出発する。

北上開始

アイスランド南東の端に位置するヘプンを過ぎると、1号線は北上を開始する。アイスランド東海岸の1号線は入り組んだ海岸沿いをそのまま地形の通り走る。

1号線は大自然の中を走っている。

そして、天気もコロコロ変わる。ヘプンを過ぎてからはずっと入り組んだ海岸線を走っている。

7月末、20時の時点で空はこんな感じだ。ここ1時間近く、前にも後ろにも走る車はいない。

道にいるのは羊だけだ。

何か用?ってな感じだ。アイスランドの羊たちは堂々としていて逃げない。

20時半、そろそろキャンプ場についてほしいが見渡す限りその気配はない。

想定外の事態発生

宿泊の予定をしていたEyjolfsstadirキャンプ場に行ったところ、今日は団体客の貸し切り、ということで使用不可だった。すぐ、iPhoneで他のキャンプ場が近くにないか検索する。70㎞先にwebで評価の高いEgilsstadirキャンプ場があり、今来た道を18㎞戻ればDjúpivogurという所にキャンプ場がある。3人で協議の結果、すでに21時だということで、より近いDjúpivogurのキャンプ場に行くことに決まる。

デューピボーグル(DJÚPIVOGUR)のキャンプ場

正確には以下、

Framtid Camping Lodging Barrels

キャンプ場の部分に本日は宿泊だ。キャンプ場の奥に樽を横向きに置いたような形のコテージが数戸ある。それで上のような名前になっているようだ。

ネットでの評価が今一つだったため期待していなかったが、見事にその悪い期待を裏切られた。21時を過ぎて到着したにも関わらずフレンドリーなレセプションスタッフ。さらにシャワーに小銭が必要と説明した後自ら両替までしてくれた。見て回ると、シャワー・屋内キッチン・屋内ダイニングともに清潔に維持されていてとても良い感じだ。コテージ泊の人々にとっては物足りないのかもしれないが、テント泊で安くあげるつもりの旅人には十分すぎる施設だ。テントをどこに張るか決め、早々に屋内キッチンで晩御飯の用意だ。

22時前夕焼け時だ。キャンプ場は海が望める高台のような場所にある。

今日の晩御飯はキャンプの定番。カレーライスだ。このシチュエーションで食べるカレーライスは何よりも美味しい。

ヘプンのNettoで買った牛肉、野菜、持参のカレー粉で今晩はキャンプの定番カレーライスだ。鍋でご飯もうまく炊けている。そしてこういう時は食べ過ぎてしまうというのがオチだ。後から入ってくる人々が皆「何のにおいだこれは!?」という表情をしている。キッチン・ダイニングにカレーの臭いを充満させて申し訳ないが、気にしていては食べられない。この幸せな香りに慣れてもらうしかないのだ。

この後、温かいシャワーに入りテントに戻る。昨日のサクギルキャンプ場ほど寒くない。辺りは少し薄暗くなったぐらいで今時刻は24時を過ぎている。横になると気づかないうちに眠っていた。

Framtid Camping Lodging Barrelsの良かった点

  • キャンプ場から望む海の景色も素晴らしい。
  • キッチンは大きくないが、共有できる食器も十分あり清潔。
  • コンパクトな分、テントをどこに張っても施設棟に近い。
  • シャワーの湯温が安定。

Framtid Camping Lodging Barrelsのもう1つだった点

  • 夕食の時間が他のキャンパーと重なると、キッチンは小さいかも。
  • コンパクトなキャンプ場の宿命で、客数次第では若干テント密度が高くなる可能性あり。

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「氷と火」の島という表現がふさわしい自然の絶景の宝庫、アイスランド。今回アイスランド国道1号線をメインルートとして、テント泊で大自然を楽しみながらアイスランド1周を行いました。本記事ではアイスランド1周その3をレポートします。

アイスランド1周 まとめ情報はこちら

アイスランド1周 準備・ルート検討についてはこちらにまとめています。

「氷と火」の島という表現がふさわしい自然の絶景の宝庫、アイスランド。今回アイスランド国道1号線をメインルートとして、大自然を楽しみながらアイスランド1周を行いました。本記事ではアイスランド1周のまとめとしてルート検討・準備編についてレポートします。

アイスランド1周 宿泊・環境・食事事情についてはこちらにまとめています。

「氷と火」の島という表現がふさわしい自然の絶景の宝庫、アイスランド。今回アイスランド国道1号線をメインルートとして、大自然を楽しみながらアイスランド1周を行いました。本記事ではアイスランド1周のまとめとして宿泊・持ち物・食事・他についてレポートします。
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