キャンプ好きにはたまらない国!アイスランド1周レポート その③

ヨーロッパ最大の氷河を持ち同時に火山活動も世界有数であるアイスランド。まさに「氷と火」の島という表現がふさわしい自然の絶景の宝庫のこの島は、私たちに自然の雄大さ・不思議さ・美しさを肌で感じさせてくれる。

今回アイスランド国道1号線(リングロード)をメインドライブルートとし大自然を楽しみながらアイスランド1周してきましたのでレポートします。

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「氷と火」の島という表現がふさわしい自然の絶景の宝庫、アイスランド。今回アイスランド国道1号線をメインルートとして、テント泊で大自然を楽しみながらアイスランド1周を行いました。本記事ではアイスランド1周その2をレポートします。

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「氷と火」の島という表現がふさわしい自然の絶景の宝庫、アイスランド。今回アイスランド国道1号線をメインルートとして、テント泊で大自然を楽しみながらアイスランド1周を行いました。本記事ではアイスランド1周その4をレポートします。

アイスランド1周 3日目

Framtid Camping Lodging Barrels ⇒ Lifsmotun camping


マップの便利な使い方:

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  1. 特別なことはありません。そのままブログ内でオレンジのピンをクリックすると詳細情報を見れますし、拡大してルートも見れます。

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  1. ブログ内でオレンジのピンをクリック ⇒「Googleマップで見る」をクリック ⇒ Googleマップ上の詳細情報画面になりますので、そこで「保存」(場所の保存を意味します)をクリック。
  2. 「保存」してスター付きにしておくことで、ご自身のGoogleマップ上でこのマイマップ「Iceland Map DAY3 by enjoytravelingsolo.com」を使用する時も、タップして場所の詳細情報が見ることができて便利です。
  3. その後は、Google mapメニュー⇒マイプレイス⇒マイマップ⇒「Iceland Map DAY3 by enjoytravelingsolo.com」で、いつでもマップを見ることができます。

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  1. 特別なことはありません。そのままブログ内でオレンジのピンをクリックすると情報を見れますし、拡大してルートも見れます。モバイルの時と違って左上のマークをクリックして出てくるリストでも各場所の詳細情報が見れます。

ご自身のgoogle mapで見る:モバイルの時と同じ手順をお勧めします。

 デューピボーグル(DJÚPIVOGUR)からミーバトン(Mývatn)方面へ

昨晩カレーをお腹いっぱい食べたおかげで今朝は何も食べなくても大丈夫そうだ。早朝降っていた雨も朝9時には止んで、ここぞとばかりに素早くテント撤収だ。今日はアイスランドの北側、ミーバトン(Mývatn)方面に向かう予定だ。

奥に赤いウニモグが停まっている。日本では滅多にみられない車をアイスランドでは見ることができる。時折違法ではないかと思うぐらいの馬鹿でかいオフロードタイヤを履いたRV車ともしばしばすれ違う。

デューピボーグルを出て間もなくすると、Búlandstindurというピラミッド型の山が見えて来る。あまりにも綺麗な形に息を飲む。

939号でショートカット

海岸沿いの1号線をこのまま走ると時間がかかるなぁと思っていた矢先、939号線という道路でショートカットできることを発見。後でわかったことは、1号線は舗装されていてスピードが出せるけれども、その他の道路はスピードが出せないだけでなく舗装は保証されていないということだ。地図上で距離が短いと思って入ってみたら、凄まじい山道・オフロードだったりするわけだ。

939号線に入ると間もなく、未舗装路になった。天気もまたぐずついてきた。

1号線は迂回、939号は山越えルートだ。雨が強くなってきた。

約30分のオフロード走行の後、再び1号線とのT字路に到着する。ショートカット終了だ。雨でも霧でも羊たちが優先だ。彼らが急いで逃げることはまずない。

再び1号線

939号から再び1号線に入り、オフロードから舗装路に変わる。舗装路の有難みをつくづく感じる。

今日も前にも後ろにも車がいない。走っても走っても、

ずっとまっすぐな道だ。

中央奥に見える山に向かって道は進んでいる。1号線はこの平野の真ん中を突っ切るように走っている。

先ほど遠くに見えていた山を通過する。

Hverir geothermal area (クヴェーリル地熱エリア)

Hverir Поле Гейзеровと地図上ではあるが、読み方はわからないので置いておこう。ミーバトンに着く前にここに立ち寄る。ここには硫黄や水蒸気の吹き出る噴出孔・沼地がある。別府の地獄めぐりを一か所に集めて、違う惑星に作った感じといえばよいだろうか。地面からほのかに温かみが伝わってくるのがわかる。

人の大きさと比べて見て欲しい。この硫黄沼が大きいことが分かるだろう。

水蒸気が勢いよくシューシュー言っている。特に柵もない。近づくのは自己責任だ。

あらゆるところからポコポコと硫黄の沼地が湧いている。中央奥に見える道が1号線だ。

Grjótagjá cave

クヴェーリル地熱エリアを出て1号線を走っていると、左折してミーバトン温泉に向かう道がある。まずは一旦通り過ぎて、このGrjótagjá caveに先に行くことにする。Grjótagjáは1970年代までは入浴できることで人気だったとのことだ。1975年から1984年の火山活動で湯温が50度以上になって入浴できなくなったものの、最近50度以下に下がりつつあるという。

ちょうどこの地面の割れ目の下に洞窟内の湯部分がある。この場所は今までにもいろんな映画に使われているとのことだ。

Mývatn Nature Baths (ミーバトン温泉)

Grjótagjá caveから来た道を少し戻りミーバトン温泉に向かう。1号線からも青い池(湖の一部?)から湯気がたくさん出ているのが分かる。1号線からミーバトン温泉に向かう道路に入って数分で温泉施設に到着する。入場料は大人1人4300ISK(夏期シーズン5月~9月)または3800ISK(夏期以外)だ。その他タオル・水着もレンタルがある。1人1泊1000ISK程度でキャンプ場泊をしている身としては入場料は高いと言わざるを得ないが、ここは是非とも温泉に入りたい。

これは1号線から見える風景で、入れる温泉はまた別のところにある。

外の気温は8℃、温泉の温度は36-40℃だ。脱衣所から温泉までの30mがめちゃくちゃ寒い。皆この30mをダッシュしている。温泉に入りながら気づいたことは、日本人はじめアジア人は温泉にジャブジャブ入っていくのに対し、ヨーロッパ人は36~40℃でも熱いと感じるのだろうか、彼らは恐る恐る入っていくことだ。温泉に入ってしまえば、微妙にぬるい温度の湯では寒くなってしまうので、皆温泉に浸かりながら温かい場所を求めてさまよっている。面白い光景だ。なお、施設自体は綺麗に維持されている。

Skútustaðagígar (Skutustadagigar)

ミーバトン温泉で温まった後、ミーバトン(ミー湖)の南側を走る848号線に入る。848号線はミーバトンを過ぎたあと、1号線に再度合流する道だ。Skútustaðagígarはミーバトン(ミー湖)の南岸にあるスポットだ。過去に熱く熱された溶岩が湿地帯に流れ込んだ時に起きた水蒸気爆発によってできた大きなクレーターがある。この湿地帯は保存地域であり、バードウォッチングの場所としても人気がある。

クレーターに登る道も整備されている。

このクレーター以外にも近くに大小いろいろなクレーターが点在している。

Lifsmotun camping (Lifsmotunキャンプ場)

ミーバトンを過ぎ、848号線経由で1号線に再合流する地点から約20分走って今日の宿泊地、Lifsmotunキャンプ場に到着だ。木々で綺麗に区画化されており、違うグループのキャンパーとは同じ区画にならないようになっている。あたかもプライベートスペースのように1グループが1区画を使えるキャンプ場だ。好きな区画を選ぶまでレセプションの男性が親切にも待ってくれた。

真向かいの区画はポーランドから来た5人家族、隣の区画はイギリスから来た家族が使用していた。車一台と山岳テント2個では十分すぎる広さのプライベート区画だ。

白いドアを開けて男女別トイレ・シャワー・洗面所に入る。キッチンは半屋外だ。水道と加熱器はあるものの規模は小さく、時間帯次第では順番待ちがどうしても発生する。

Lifsmotunキャンプ場に到着したのが19時、テントを張ったらすぐ雨が激しく降り出した。止む気配が全くない。一旦テント内に入ったらずぶ濡れになりなくないので外に出たくない。今晩はテント内で夕食を調理して、シャワー・歯磨き・洗面だけ外の共用スペースを使うことにする。テントに雨が当たる音も中々風情がある。そう思いながら横になっていると気づかないうちに眠っていた。

Lifsmotunキャンプ場の良かった点

  • 1グループごとに使える広いプライベート区画
  • シャワー・洗面所・トイレが綺麗に維持されている。
  • シャワーの湯温が安定。

Lifsmotunキャンプ場のもう1つだった点

  • キッチンが小さく、時間帯次第では順番待ちが発生する。
  • 共用ダイニングがない。テーブル・椅子・タープ・コンロを持参するオートキャンプには問題ないが、山岳テント+車でのキャンプスタイルには合わない。

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「氷と火」の島という表現がふさわしい自然の絶景の宝庫、アイスランド。今回アイスランド国道1号線をメインルートとして、テント泊で大自然を楽しみながらアイスランド1周を行いました。本記事ではアイスランド1周その4をレポートします。

アイスランド1周 まとめ情報はこちら

アイスランド1周 準備・ルート検討についてはこちらにまとめています。

「氷と火」の島という表現がふさわしい自然の絶景の宝庫、アイスランド。今回アイスランド国道1号線をメインルートとして、大自然を楽しみながらアイスランド1周を行いました。本記事ではアイスランド1周のまとめとしてルート検討・準備編についてレポートします。

アイスランド1周 宿泊・環境・食事事情についてはこちらにまとめています。

「氷と火」の島という表現がふさわしい自然の絶景の宝庫、アイスランド。今回アイスランド国道1号線をメインルートとして、大自然を楽しみながらアイスランド1周を行いました。本記事ではアイスランド1周のまとめとして宿泊・持ち物・食事・他についてレポートします。
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