筆者が山行に使用している道具 テント・マット・寝袋・グローブ編

度重ねたヨーロッパの各都市の一人旅の後、最近はもっぱら大自然に入り浸ることが多くなりました。日本にいたときも北アルプス縦走を4度経験しており、ヨーロッパでも登山・トレイルにハマる事は想像に難くありませんでした。

軽量化については常に頭の中にあるのですが、耐久性や快適性を重視した結果、昨今のUL(ウルトラライト)とは逆行するような持ち物もあります。短所もあるけど長所がそれを凌駕している、そんな物だからこそ愛着が湧くような気もしています。私が使用している道具(adventure編 その②・テント・マット・寝袋・グローブ編)を以下にまとめます。

その他の使用中の道具(adventure編 その①)と(adventure編 その③)についてはこちらです。

度重ねたヨーロッパの各都市の一人旅の後、最近はもっぱら大自然に入り浸ることが多くなりました。本記事では筆者が山行に使用している道具 バックパック・シューズ・アウター・パンツ編を紹介します。
度重ねたヨーロッパの各都市の一人旅の後、最近はもっぱら大自然に入り浸ることが多くなりました。本記事では筆者が使用している道具(水回り・電気関係・カメラ等編)を紹介します。

テント

誰もが認める間違いのない定番テントと、個人的な好みで持っているテント、計2つです。軽さと耐久性を重視しています。今ではアウトドアショップに行けば、シングルウォールテントをはじめ、一人用ならもっと軽いテントはあります。数値では計れない使い勝手の良さと、雨の日の設営・撤収がいかに速くできるかをいつも考えています。

アライテント エアライズ2

もう今更何も言うこともない、誰もが認める定番テントです。ダブルウォール自立式です。北アルプス縦走でもアイスランド1周でもなんでもそつなくこなします。一人で使うには十分すぎる広さを持っていてかつ、ガイラインを引いても場所を取りません。強いていうならば正規オプションのエクステンションなしで前室をもう少し広く作れたら、ということぐらいでしょうか。同ブランドのドマドームも素晴らしいテントだと思います。

Hilleberg (ヒルバーグ) Soulo (ソウロ)

これは個人的趣向で愛用しているテントです。ダブルウォール自立式です。エアライズと違ってソウロはアウターウォールとインナーウォールが一体式になっていますので、ポールを差し込んで一気に設営・撤収ができます。前室が十分に広くありますので、前室での料理も楽々可能ですし、前室にブーツ・その他物品を置いておいても翌朝全く濡れずに済みます。3本のポールで構成されている分、強風下でもほとんどテントが動じません。中のスペースはウエストハーネスのしっかりしたバックパックを置いても、大人一人が寝れる広さが確保されています。さすが国内ブランドということもありスウェーデンでは絶大な人気を誇っています。

マット

誰もが認める定番の2つです。軽さと耐久性は勿論、どこまでコンパクトに折りたためるかを重視しています。寒冷地に行くときは2つのマットの合わせ技を使います。

Thermarest (サーマレスト) Z Lite Sol (Zライト ソル) レギュラー

知らない人はいない有名な軽量・耐久性・快適性を備えたマットレスで、不満の出るポイントがないマットです。クローズドセルのマットはテント設営後の疲れた状態でもサッと広げるだけで横になれる良さがあります。折りたたんだ際に四角柱になります。アイスランドに行く際にスーツケースに死腔なくすっぽり綺麗に収まったときには感動しました。

Thermarest (サーマレスト) ProLite (プロライト) レギュラー

これもインフレータブルマットの中で定番のマットレスです。軽量・快適性を備えています。インフレータブルマットにはどうしてもパンクの恐れが付きまといますが、今のところ20泊以上使用していますが大丈夫です。使うたびに空気の層が地面からの寒さをシャットアウトしてくれるのを実感します。

寝袋

日本の3シーズンに対応する定番の寝袋と、極寒地対応の寝袋、計2つです。個人的に寒がりの私は夜寒さを感じ始めたら全く寝れません。必要ならば勿論たくさん着こんで寝ますが、できれば着こんで窮屈にはなりたくないのが本音です。そういったわがままを踏まえ今は以下の2つを使い分けています。

mont-bell (モンベル) アルパインダウンハガー800 #3

定番の3シーズン用、コンフォート温度:5℃、リミット温度:0℃の寝袋です。モンベル独特のスパイラルストレッチシステムのおかげで窮屈さを感じたことがありません。軽量・コンパクトに収納できる、人気も納得の優秀な寝袋です。

Marmot (マーモット) Lithium (リチウム)

コンフォート温度:-18℃で、800+フィルパワーグースダウンの極寒地対応の寝袋です。重さは1176g、収納サイズは10リットルのスタッフバックがパンパンといったところでしょうか。独自のストレッチシステムがありますが、モンベルのスパイラルストレッチシステムにはかないません。この寝袋で体の寒さを感じたことはありません。フルクローズにすると口以外の頭・顔すべてすっぽり包み込まれます。秋のクングスレーデンで気温がかなり低かった夜、口だけ外に出して朝まで寝たのも思い出です。

トレッキングポール

今や、下半身の関節にかかる負担を軽減する目的と、渡渉・滑りやすい地面の補助に欠かせないギアです。材質・収納性で最近はかなり選択肢があると思います。軽量・丈夫であることを重視して選んだ以下のポールで、下のモデルより古いモデルをもうかれこれ5年使っていますがいまだに故障なく使えています。結果として非常に良いポールだということでもあると思います。

mont-bell (モンベル) アルパイン カーボンポール

ジュラルミン芯をカーボン繊維で包み込んだ素材で作られたテレスコーピング式のポールです。軽い本体と握りやすいグリップとグリップ用ストラップのおかげで、特に長い下りの際にストックワークが安定します。スクリューロック式なので長さが自由に調節でき他人に貸すこともできます。スクリューロック式の弱点としてはハイク中にたまに緩んでしまうことですが、個人的にはそれも愛嬌かと思って気にしていません。

グローブ

トレイルハイクの時、必須ではないように見えて必須の物の一つです。転倒時の手の怪我防止や、ストックのストラップとの摩擦緩和、岩や鎖を持つときの手の保護・汚れからの保護等、地味に働いてくれています。雨天のハイクや、朝のテント撤収でどうしても濡れる場面が出てきます。多少濡れる程度ならば防水機能の必要性はありませんが、これに寒さが加わると防水機能が必須になってきます。今まで防水機能をうたったグローブを数種類試してきましたが、この手の物はどうしても水漏れはしてきました。最近購入したOutDryレイングローブは、幸か不幸かまだ雨の状況で使用していませんので、今後またレビューする予定にしています。

The North Face (ザ ノース フェイス) ETIPグローブ

スマホで写真、スマホでGPS、いまやスマホ対応のグローブが登山でも必要なケースが多くなってます。ハイクの途中、スマホを取り出し、グローブを外して・・という動作が段々煩わしくなってくるのは当然です。また、寒い場所で素手でスマホを操作していると指がとてつもなく冷たくなりますので、グローブをしたままスマホを操作できるというのは助かります。

mont-bell (モンベル) OutDry レイングローブ

OutDryテクノロジーを使用した防水グローブです。防水グローブにありがちな嵩張りが少なく、収納しやすいです。幸か不幸かまだ雨の状況で使用していませんので、今後レビューする予定にしています。

筆者が使用しているその他の道具(adventure編 その①)と(adventure編 その③)についてはこちら

度重ねたヨーロッパの各都市の一人旅の後、最近はもっぱら大自然に入り浸ることが多くなりました。本記事では筆者が山行に使用している道具 バックパック・シューズ・アウター・パンツ編を紹介します。
度重ねたヨーロッパの各都市の一人旅の後、最近はもっぱら大自然に入り浸ることが多くなりました。本記事では筆者が使用している道具(水回り・電気関係・カメラ等編)を紹介します。
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