STFアビスコマウンテンステーションが素敵すぎる件 売店・アクティビティー受付 編

夏秋はクングスレーデンの起点・終点として、冬春はオーロラ観察や様々なウインターアクティビティのベースとして多くの人が利用するSTFアビスコマウンテンステーション。スウェーデン内の数あるSTF施設の中で、施設の充実度・清潔さ・居心地のよさは確実にトップクラスです(おそらく1番だと思います)。

筆者がスウェーデン生活を始めてから、春夏秋冬合わせてトータル20泊以上していますが、いまだに不満を感じたことはなく、むしろ訪れるたびに新たな発見があるほどです。

今回はそんな素敵なSTFアビスコマウンテンステーションの紹介その1をレポートします。

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紹介その2はこちら

夏秋はクングスレーデンの起点・終点として、冬春はオーロラ観察や様々なウインターアクティビティのベースとして多くの人が利用するSTFアビスコマウンテンステーション。スウェーデン内でもトップクラスの充実度を誇るこの施設の紹介その2をレポートします。

売店が充実している!

Receptionの向かいが売店です。STFアビスコマウンテンステーションの売店はSTFの施設の中でも一番充実しています。

まず、売店入口左に「Fjällräven(フェールラーベン)」コーナーがあります。日本では「KANKEN(カンケン)」で有名なフェールラーベンですが、発祥の地スウェーデン本国ではアウトドアウェアのブランドとして絶大な人気を誇ります。極寒環境に耐えうる耐久性とベンチレーション・素材等の機能性がプロユースにも用いられていることで証明されています。かわいい狐のロゴとは裏腹になかなかハードボイルドな面も好かれているブランドです。個人的にファーの着いた帽子がおススメの一品です。

売店入口入って正面にはレジカウンターとその奥にレンタル用品が整理されている場所があります。アイスクライミング体験やノルディックスキー体験の際はこの奥の場所でサイズ合わせ等を行います。ハイキングブーツやテント、スノーブーツなどレンタルできるものは多彩な品ぞろえです

売店を一周してみます。レジカウンターの向かいには「ナルゲンボトル(nalgene)」が陳列されています。ペットボトルにお湯を入れたらペットボトルが変形した経験をされたことはないですか? このナルゲンボトルは100℃のお湯を入れても変形しない、漏れない、丈夫なプラスチックボトルです。昨年からこのボトルを使い始めて虜になりました。特にオーロラ観測で-25℃前後の環境にいる際、お湯入りのナルゲンボトルが湯たんぽとして大活躍しています。

下にある色とりどりの柄杓容器は、川の水を汲んで飲む用のプラスティック容器です。夏秋のクングスレーデンではこれをリュックにカラビナでぶら下げて歩いている人が多く見受けられます。

次は、ウール製品のセクションです。極寒環境でのアクティビティーではウールが重宝します。まず暖かいこと、それに汗を吸わないことでポイントです。ウール製品にはそれ自体が暖かいのですが、適度に空気の層ができて断熱効果があります。極寒環境では汗をかいたらそのあと冷えるとさらに冷えてしまいますのでコットン製品のアンダーウェアはお勧めできません。そういう時に重宝するのがウール製品です。

スウェーデンではウールのアンダーウェアは「IceBreaker」と「Woolpower」の2ブランドが人気を二分しています。メリノウールがもつ利点を生かして、頻回の洗濯にも耐えうる、普段使いでケアのしやすい製品で、とても人気です。

ウール製品の裏には山用品が所狭しと陳列されて販売されています。クングスレーデンのマップ、ヘッドライト、スタッフバッグ、ガス缶等、かなり多くの種類の装備が販売されています。あくまでうっかり忘れたものの緊急購入や、不意の紛失・故障の際の緊急購入に耐えうる範囲での多彩な品揃えです。ですので、夏秋のクングスレーデンに行かれる方々にはキルナやストックホルムでの大型アウトドアショップでの装備品購入を勧めます。

さあ、食料品セクションにやってきました。各種パスタやソース、マッシュポテトの素、缶詰のグラーシュなどが販売されています。STFアビスコマウンテンステーションに宿泊する時の楽しみの一つが、ドミトリー施設にある素晴らしいキッチンでの自炊です。キルナのICAスーパーで買い出しできなかった場合はここでもある程度買いそろえることができますので心配ご無用です。もちろんSTFアビスコマウンテンステーションではディナーをレストランで食べることができます。(値段とのバランスを考えると自炊が断然お得で楽しいです!)

パスタ類の向かいには「Blå Band」(英訳:Blue Band) ブランドのアウトドアミールが陳列されています。パッケージの中にお湯を入れて7~8分で出来上がる山行時のハイカー達の強い味方です。2017年9月末のクングスレーデン ロングトレイル時も良くこれらにお世話になりました。すべて結構おいしいのがまたポイントです。

冷凍食品セクションです。冷凍ブロッコリーや冷凍ピザ、ポテトなどがあります。ドミトリーのキッチンにはオーブンも4基もありますので、ピザを焼くのは簡単です。

チョコレート・キャンディーセクションです。オーガニック製品にこだわっている面もあり一般のスーパーで売っているものよりはちょっと値段が高めです。

飲み物セクションです。3.5%以下のビールなら販売されています。

飲み物の冷蔵庫に貼ってあるメッセージです。

「STFアビスコマウンテンステーション内の水道水はアビスコの自然にある水源から直接採取した水をさらに浄化したもので、山々から流れてくる水はそもそも飲めるほど綺麗です。そのため、ハイキングの際には水筒を持参する必要はなく、コップかナルゲンボトルのような再利用できるボトルを持っていっていきましょう。」

というものです。特に飲み物を買って欲しいとも売店も思っておらず、皆アビスコの自然に誇りをもっていることがわかります。

うっかり手袋を持ってくるのを忘れたときも安心、耐極寒グローブも販売されています。

売店内を一周してレジ前に戻ってきました。最後はアイスクリームセクションです。外は-10~20℃でこんなに寒いのに、なぜかアクティビティの後は特にアイスクリームを食べたくなります。そんな時の味方です。

アクティビティの受付が充実している!

STFアビスコマウンテンステーションでは直接受付でもアクティビティの申し込みができます。写真はそれぞれのアクティビティの説明パネル(中段)、参加者名簿(下段)です。参加者がどれくらいいるのか、もう満員か、などが一目で見てわかるようになっています。受付で申し込んだ後に名前をマジックで書きます(記入は任意みたいです)。なお、このパネルで紹介されているアクティビティはSTFアビスコマウンテンステーションが提供するアクティビティーです。

STFアビスコマウンテンステーションが提供するアクティビティーのウェブサイトはこちら

なお、このブースの奥にはタブレットが用意されていて、他の会社が提供するアクティビティーの紹介と参加申し込みも可能になっています。

Visitabisko社が提供するアクティビティーを閲覧・そのままタブレット上で申しこみができます。

なお、Visitabiskoはウェブサイトからも閲覧・申し込みすることができます。VisitkirunaとVisitabiskoどちらも人気アクティビティがたくさんあり、さらにトランスファーの申し込みもできますので是非ご覧になってみてください。

Visitabiskoのウェブサイトはこちら

Visitkirunaのウェブサイトはこちら

またKIRUNA Laplandというサイトでもいろんな会社主催のアクティビティーを紹介しており便利なサイトです。KIRUNA Laplandサイトは各社のアクティビティーをまとめていて便利なのですが、リンクが古くなっているのかクリック先のリンク切れがしばしばあります。その時は紹介されているアクティビティ主催会社のホームページをチェックしてみることをお勧めします。

KirunaLaplandのウェブサイトはこちら

STFアビスコマウンテンステーションの受付の前にあるLightsoverlaplandのオーロラツアーのサインボードです。このアクティビティーの凄いところはカメラ・三脚・ツナギの防寒服がすべて参加料金に含まれている点です。毎回結構たくさんの人が参加しているのをロビーで見ます。

次のレポートで今回紹介しきれなかったSTFアビスコマウンテンステーションの魅力をさらに紹介します。

夏秋はクングスレーデンの起点・終点として、冬春はオーロラ観察や様々なウインターアクティビティのベースとして多くの人が利用するSTFアビスコマウンテンステーション。スウェーデン内でもトップクラスの充実度を誇るこの施設の紹介その2をレポートします。

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最後に

いかがでしたか?今回はSTFアビスコマウンテンステーションが素敵すぎる件 売店・アクティビティの受付編を紹介しました。基本的にスウェーデン内のSTF施設はどれもハズレがなくて素晴らしいのですが、STFアビスコマウンテンステーションはその中でも群を抜いて居心地のよい施設です。宿泊も個室、ドミトリーと選べますので、自炊のできるホテルのような感じで使用することができます。ドミトリーはちょっと・・という人もカップルも家族も問題ありません。次のレポートでキッチン・その他の施設について紹介しますので、ぜひそちらもご覧ください。

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