圧倒的スケールの絶景!トレイルトレッキング!アイスランド ロイガヴェーグル!⑦

ヨーロッパ最大の氷河を持ち同時に火山活動も世界有数のアイスランド。まさに「氷と火」の島という表現がふさわしい大自然の絶景の宝庫のこの島は、いつ訪れても私たちに自然の雄大さ・不思議さ・美しさを肌で感じさせてくれます。

昨年はレンタカーでアイスランドを一周して大自然が織りなす絶景を楽しみましたが、今年はさらにアイスランドの内陸から南海岸の方に向かう大自然トレイル「Laugavegur(ロイガヴェーグル)」をトレッキング、テント泊で楽しんでみました。

今回は大自然が織りなす絶景の中のトレイルトレッキング・テント泊の4日目後編をレポートします。

一個前のレポートはこちら

「氷と火」の島という表現がふさわしい大自然が織りなす絶景の宝庫、アイスランド。今回はロングトレイル「Laugavegur(ロイガヴェーグル、55㎞+20㎞」をトレッキング、テント泊で、その圧倒的スケール大自然の絶景を楽しみました。本記事ではその⑥をレポートします。

一個後のレポートはこちら

「氷と火」の島という表現がふさわしい大自然が織りなす絶景の宝庫、アイスランド。今回はロングトレイル「Laugavegur(ロイガヴェーグル、55㎞+20㎞」をトレッキング、テント泊で、その圧倒的スケール大自然の絶景を楽しみました。本記事ではその⑧をレポートします。

なお、昨年のレンタカーでのアイスランド1周の様子に関しては以下に詳しくレポートしていますので是非ご覧ください。

「氷と火」の島という表現がふさわしい自然の絶景の宝庫、アイスランド。今回アイスランド国道1号線をメインルートとして、大自然を楽しみながらアイスランド1周を行いました。本記事ではアイスランド1周のまとめとしてルート検討・準備編についてレポートします。
「氷と火」の島という表現がふさわしい自然の絶景の宝庫、アイスランド。今回アイスランド国道1号線をメインロードとし、テント泊で大自然が織りなす風景を楽しみながらアイスランド1周を行いました。本記事では大自然の絶景を巡るアイスランド1周 ①をレポートします。

今回のトレイル情報

まず、アイスランドはどこにある?

上の地図上オレンジのピンがアイスランドのケプラヴィーク国際空港(KEF)です。

参考として、北欧4国の主要国際空港をブルーのピンで打ってみました。

北緯64-66度に位置しており、夏至6月21前後は白夜になります。その間真夜中でも沈まない太陽をみることができ、暗くなりません。

アイスランド(レイキャビクの街)へのアクセスについては以下に詳しくまとめていますので是非ご覧ください。

ヨーロッパ最大の氷河を持ち同時に火山活動も世界有数のアイスランド。まさに「氷と火」の大自然が織りなす絶景は私たちに自然の雄大さ・不思議さ・美しさを感じさせてくれます。今回はこのアイスランドの首都レイキャビクへの起点となるケプラヴィーク空港の徹底解説を行います。
大自然が織りなす絶景を楽しめるアイスランド。今回は、昨年にレポートした「アイスランド! 空港からレイキャビク市内へはFLYBUS/FLYBUS+が便利!」の記事を内容量大幅充実・パワーアップさせて2018年版に改訂しましたので徹底解説していきます。

次に、Laugavegur trail (ロイガヴェーグル トレイル)の場所

Laugavegur trail(ロイガヴェーグル トレイル、以下ロイガヴェーグルと略)はアイスランドの中心よりやや南にあるLandmannalaugar(ランドマンナロイガル)からスタートし、Thórsmörk(ソルスモルク)まで南下する約55㎞のロングトレイルです。

ロイガーヴェーグルは一般的にはオレンジのピンランドマンナロイガルからソルスモルクまでの55kmを指しますが、ソルスモルクから新しい火山の火口(ModiブルーのピンMagni)までの日帰りトレッキング(往復で20㎞)も最近人気のトレイルコースです。

また、ロイガヴェーグルに加え、ソルスモルクからスコゥガフォス(緑のピン)までを追加で歩くこともできます。

ランドマンナロイガルソルスモルクスコゥガフォスはレイキャビクの街からバスでのアクセスになります。このバスのアクセス方法については以下に詳しくまとめていますので是非ご覧ください。

「氷と火」の島という表現がふさわしい大自然が織りなす絶景の宝庫、アイスランド。ロングトレイル「Laugavegur(ロイガヴェーグル、55㎞+20㎞」をトレッキング、テント泊で楽しみました。本ページではロイガヴェーグルへのアクセスを紹介します。

トレイルトレッキング前に知っておくと便利な情報

ロイガヴェーグルが主目的でアイスランドを訪れても、やはり首都のレイキャビクの観光も欠かせません。レイキャビクの街について以下に詳しくまとめましたので是非ご覧ください。

ヨーロッパ最大の氷河を持ち同時に火山活動も世界有数のアイスランド。まさに「氷と火」の大自然が織りなす絶景は私たちに自然の雄大さ・不思議さ・美しさを感じさせてくれます。今回はこのアイスランドの首都レイキャビクでの観光・ホテル・食事のまとめ!解説!を行います。

トレッキングレポート

前回のレポートでは、ロイガヴェーグルトレッキング4日目中編のレポートを行いました。今回は4日目後編の様子をレポートしていきます。

前回のレポートでも述べた通り、今日はアルフタヴァトンからエムストルまでまず行ってみてその時の状況次第で一気にソルスモルクまで行くかどうかを決めることにしていました。そうなれば1日で30㎞歩くことになります。

では実際の写真を交えて紹介していきます。

エムストル小屋に到着した時点から話を続けましょう。

アルフタヴァトンを朝の7時30分に出発し、13時にエムストル小屋に到着しました。天気も良く、距離も15㎞とそこまで長くなく、高低差の少ないトレイルで非常に楽でした。

そして前回のレポートの通り、

今日中に終点のソルスモルクまで行くことに決めました。

エムストルからソルスモルクまでは、地図の等高線を見るとマイナーな上り下りは多くあるものの、トータルの高低差は少ないトレイルです。

さあエムストルから終点ソルスモルクまでの15㎞、今から本日の第2部の幕開けです。

このあたりでは、羊がテント場のまわりの草を食べています。羊たちは通り過ぎる筆者に興味アリアリです。

エムストルからのトレイルは引き続き土の歩きやすい状態が続きます。

エムストルを出てまもなく、渡渉がありますが壊れながらも橋が架かっていました。

今日の序盤と同じように基本は平坦なトレイルですが、

序盤と違うのは、マイナーなアップダウンが繰り返し出てくる点です。

トータルで見ると下りの比率が多いのですが、

写真のように、下りの後にプツッと途切れてその後に登りが見えたら、

そうです。

渡渉があると考えておく必要があります。

この場所はさすがに水量も多く深い谷になっていてしっかりとした橋が架かっていました。

下の川の水量も高さも結構ある橋です。

ロイガヴェーグルにおいて非常に珍しいですが、さすがの崖沿いには鎖場があります。

エムストルから2㎞歩いてきました。ソルスモルクまではあと13㎞です。

トレイルが平坦なうちはいいペースで歩けますが、

いつものように渡渉があったり、(この渡渉もハイカットブーツとストックがあればそのまま渡れます)

マイナーながらアップダウンが繰り返し続いていきます。

このあたりは進行方向右手に絶景が見えています(写真は後のセクションで)。エムストルから4.1㎞歩いてきました。ソルスモルクまで10.9㎞です。

午後になってから晴れ間が少なくなってきました。少し残念です。

しばらくするとまた渡渉がでてきますが、ここもハイカットブーツなら問題なく渡れます。

このあたりからアップダウンが頻繁になってきます。

下っては、渡渉、そして登り、の繰り返し。

登ってきては、またすぐ下り、、です。

だいぶ下ってきました。見渡すところ起伏や高低差がなくなってきました。

平野の一本道のようになってきました。

周りに生えている植物の背の高さが高くなってきました。標高が下がってきたことを実感します。

自分よりも背の高い植物も出てきました。しかしトレイルはこの先どうなっているのでしょうか?

ここで橋を渡ります。渡った先は?

先が判明しました。今日一番の登りが控えています。

この地点でエムストルから10.2㎞歩いてきたことになります。ソルスモルクまではあと4.8㎞です。

トレイルはこの山の頂上まで行くコースになります。

今日25㎞歩いてきて、バックパック背負ってのこの登りはなかなかキツイです。

登り切ったら平坦なトレイルをしばらく進みます。

トレイルは次第に下りになっていきます。トレイルの先に見えているのは、もしや!?

そうです。

本日4度目のロイガヴェーグル名物の【渡渉」です。

時刻は18時40分、エムストルを出て5時間でこの場所になります。

見渡す限り橋もありませんし、飛び石もありません。

水量もたっぷり、流れも早いです。午前中に行った本日3度目のBláfjallakvíslの渡渉といい勝負です。

こうなったらもう覚悟するしかありません。

午前中は笑うしかないといいながら笑えたのですが、今はもう笑う元気がありません

サッサと準備をします。

例の如く、サンダルを取り出し、ブーツを脱ぎ、ズボンをたくし上げます。

今回も流れが急なことと、深さが深いこと、川幅が広いことと、水が冷たいこと、、

急流に負けずに、滑らずに渡るのに必死で、命優先で

渡渉中の写真は撮れませんでした。

悔し紛れに渡渉後の写真を一枚。

今回の深さは膝の上までありました。Bláfjallakvíslの渡渉よりは少し浅かったことになります。

そして渡渉の後は、例のごとく登りになります。

トレイルがだんだん自然公園の散歩道みたいな雰囲気になってきました。

そして時々車道とも合流します。ソルスモルクの表示がでてきました。

車道で歩きやすいのですが、緩やかな登りがしばらく続きます。

しばらくするとこの分岐に到達します。Þórsmörk(Thórsmörk(ソルスモルク))と一言で言っても、「Húsadalur」、「Langidalur(ダンギダルルー) 」、「Básar(バサール)」の3つのエリアがあります。

筆者はLandidalurに向かいますのでここで左に向かうトレイルを選択します。

本日のゴール、ロイガヴェーグルの終点までは1.5㎞です。

平和的に見えて、実は緩やかながらまだ登りが続いていたりします。

ここを登り切ったら、

しばらく平坦なトレイルになり、森を抜けると

ソルスモルク ランギダルルの山小屋が見えてきます。そしてトレイルは一気に下り始めます。

小屋が見えたからといって慌ててはいけません。怪我しないように、こんな時こそ慎重に。ひたすら階段が続きます。

下ってきました。あとは平坦なトレイルでランギダルルの小屋までもうすぐです。

小屋が見えてきました。嬉しくて泣きそうです。やはり一日30㎞はちょっと疲れますね。

ソルスモルク ランギダルルの山小屋です。入口入ってすぐ右がレセプションカウンターです。なお、エムストルを13時30分に出発し、ソルスモルク到着が20時でした。

レセプションでテント一つ、一人と伝えて2000ISK(日本円で約2000円)を支払います。シャワーの利用は500ISK(日本円で約500円)で、アルフタヴァトンと同じような2Dバーコードのカード式です。

また離れにショップがあり時間限定(20:30~21:00の30分間、14:00~14:30の30分間)でオープンしています。スナック類、炭酸飲料、ちょっとしたファーストエイド物品も販売されています。

ちょうどテントを張って休んでいると少し晴れ間が見えてきました。これで夜の9時前です。

今日は長く歩いた分の疲れをとって明日!?に備えます。ゴールしたロイガヴェーグル、明日は何をするのか!?次のレポートをご期待ください。

次のレポートはこちら!

「氷と火」の島という表現がふさわしい大自然が織りなす絶景の宝庫、アイスランド。今回はロングトレイル「Laugavegur(ロイガヴェーグル、55㎞+20㎞」をトレッキング、テント泊で、その圧倒的スケール大自然の絶景を楽しみました。本記事ではその⑦をレポートします。

その他、今回のトレイルでの写真

エムストルを出てしばらくで眺める景色。Mýrdalsjökull(ミールダルスヨークトル: 氷河の名前)が良く見えます。

いろんな角度から同氷河を眺めながらトレイルを進んでいきます。

エムストルから4.1㎞付近で右手に見る風景

その後、進行方向右手。

進行方向右手、氷河から溶け出した水で侵食された渓谷が続きます。

最後に

いかがでしたか?ロングトレイル「Laugavegur(ロイガヴェーグル)」トレッキングの4日目後半の様子をレポートしました。アルフタヴァトンからエムストルにかけて計3度あった渡渉で終わりかと思いきや、ロイガヴェーグル名物の渡渉はソルスモルクの手前でも出現しました。今回アルフタヴァトンで雨で一泊停滞を入れて、結果正解だったと思います。晴れた天候のもとで行うトレッキング、渡渉の後方が断然楽です。見える景色もまったく違います。今回は結果アルフタヴァトンからソルスモルクの30㎞を1日で歩きましたが、天気予報が連日良いようならエムストルでの宿泊もきっと素晴らしいものだと思います。今日は長く歩いた分の疲れをとって明日!?に備えます。ゴールしたロイガヴェーグル、明日は何をするのか!?次のレポートをご期待ください。

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