圧倒的スケールの絶景!トレイルトレッキング!アイスランド ロイガヴェーグル!⑤

ヨーロッパ最大の氷河を持ち同時に火山活動も世界有数のアイスランド。まさに「氷と火」の島という表現がふさわしい大自然の絶景の宝庫のこの島は、いつ訪れても私たちに自然の雄大さ・不思議さ・美しさを肌で感じさせてくれます。

昨年はレンタカーでアイスランドを一周して大自然が織りなす絶景を楽しみましたが、今年はさらにアイスランドの内陸から南海岸の方に向かう大自然トレイル「Laugavegur(ロイガヴェーグル)」をトレッキング、テント泊で楽しんでみました。

今回は大自然が織りなす絶景の中のトレイルトレッキング・テント泊の4日目前編をレポートします。

一個前のレポートはこちら

「氷と火」の島という表現がふさわしい大自然が織りなす絶景の宝庫、アイスランド。今回はロングトレイル「Laugavegur(ロイガヴェーグル、55㎞+20㎞」をトレッキング、テント泊で、その圧倒的スケール大自然の絶景を楽しみました。本記事ではその④をレポートします。

一個後のレポートはこちら

「氷と火」の島という表現がふさわしい大自然が織りなす絶景の宝庫、アイスランド。今回はロングトレイル「Laugavegur(ロイガヴェーグル、55㎞+20㎞」をトレッキング、テント泊で、その圧倒的スケール大自然の絶景を楽しみました。本記事ではその⑥をレポートします。

なお、昨年のレンタカーでのアイスランド1周の様子に関しては以下に詳しくレポートしていますので是非ご覧ください。

「氷と火」の島という表現がふさわしい自然の絶景の宝庫、アイスランド。今回アイスランド国道1号線をメインルートとして、大自然を楽しみながらアイスランド1周を行いました。本記事ではアイスランド1周のまとめとしてルート検討・準備編についてレポートします。
「氷と火」の島という表現がふさわしい自然の絶景の宝庫、アイスランド。今回アイスランド国道1号線をメインロードとし、テント泊で大自然が織りなす風景を楽しみながらアイスランド1周を行いました。本記事では大自然の絶景を巡るアイスランド1周 ①をレポートします。

今回のトレイル情報

まず、アイスランドはどこにある?

上の地図上オレンジのピンがアイスランドのケプラヴィーク国際空港(KEF)です。

参考として、北欧4国の主要国際空港をブルーのピンで打ってみました。

北緯64-66度に位置しており、夏至6月21前後は白夜になります。その間真夜中でも沈まない太陽をみることができ、暗くなりません。

アイスランド(レイキャビクの街)へのアクセスについては以下に詳しくまとめていますので是非ご覧ください。

ヨーロッパ最大の氷河を持ち同時に火山活動も世界有数のアイスランド。まさに「氷と火」の大自然が織りなす絶景は私たちに自然の雄大さ・不思議さ・美しさを感じさせてくれます。今回はこのアイスランドの首都レイキャビクへの起点となるケプラヴィーク空港の徹底解説を行います。
大自然が織りなす絶景を楽しめるアイスランド。今回は、昨年にレポートした「アイスランド! 空港からレイキャビク市内へはFLYBUS/FLYBUS+が便利!」の記事を内容量大幅充実・パワーアップさせて2018年版に改訂しましたので徹底解説していきます。

次に、Laugavegur trail (ロイガヴェーグル トレイル)の場所

Laugavegur trail(ロイガヴェーグル トレイル、以下ロイガヴェーグルと略)はアイスランドの中心よりやや南にあるLandmannalaugar(ランドマンナロイガル)からスタートし、Thórsmörk(ソルスモルク)まで南下する約55㎞のロングトレイルです。

ロイガヴェーグルは一般的にはオレンジのピンランドマンナロイガルからソルスモルクまでの55kmを指しますが、ソルスモルクから新しい火山の火口(ModiブルーのピンMagni)までの日帰りトレッキング(往復で20㎞)も最近人気のトレイルコースです。

また、ロイガヴェーグルに加え、ソルスモルクからスコゥガフォス(緑のピン)までを追加で歩くこともできます。

ランドマンナロイガルソルスモルクスコゥガフォスはレイキャビクの街からバスでのアクセスになります。このバスのアクセス方法については以下に詳しくまとめていますので是非ご覧ください。

「氷と火」の島という表現がふさわしい大自然が織りなす絶景の宝庫、アイスランド。ロングトレイル「Laugavegur(ロイガヴェーグル、55㎞+20㎞」をトレッキング、テント泊で楽しみました。本ページではロイガヴェーグルへのアクセスを紹介します。

トレイルトレッキング前に知っておくと便利な情報

ロイガヴェーグルが主目的でアイスランドを訪れても、やはり首都のレイキャビクの観光も欠かせません。レイキャビクの街について以下に詳しくまとめましたので是非ご覧ください。

ヨーロッパ最大の氷河を持ち同時に火山活動も世界有数のアイスランド。まさに「氷と火」の大自然が織りなす絶景は私たちに自然の雄大さ・不思議さ・美しさを感じさせてくれます。今回はこのアイスランドの首都レイキャビクでの観光・ホテル・食事のまとめ!解説!を行います。

トレッキングレポート

前回のレポートでは、ロイガヴェーグルトレッキング3日目のレポートを行いました。今回は4日目前半の様子をレポートしていきます。

昨日(3日目)は終日大雨でアルフタヴァトンで一日停滞しました。いつもは歩き始めたら修行のようなトレイルトレッキングになりがちですが、昨日は一日中テント内で寝転がったり、時にはシャワーに入ってみたりしてのんびり過ごしてみました。体力はバッチリ回復です。

さあ、今日(4日目)の天気はどうでしょうか?

そうです。

今朝の明け方から雨が止み太陽の光が差し込んできているのはテント内にいても感じていました。

雲はありますが、今日はロイガヴェーグルに来て初めての綺麗な晴れです。

天気予報も今日は終日晴れの様子、テントが乾くのを待ちながら簡単パスタでエネルギー補給をします。

ここアルフタヴァトンからロイガヴェーグルの終点と言われるThórsmörk(ソルスモルク)までのルートと高低差を再度確認します。

さらに、明日の天気予報も確認。

なお、明日は「雨時々曇り」の予報です。

再度ルートと高低差を踏まえて今日の予定を練ります。

・Álftavatn(アルフタヴァトン)から次のEmstrur (エムストル、Botnar)までで15㎞

・さらに、Emstrur(エムストル)から終点のThórsmörk(ソルスモルク)までが15㎞

・アルフタヴァトンからのトレイルは多少の登り下りはあるものの基本的には平坦~下り。

・明日の天気はあまり良くない。

以上の点を踏まえて、

まずはEmstrur(エムストル)まではサッと行ってみて、その時の到着時刻と状況で今日中にThórsmörk(ソルスモルク)までトレッキングを続行するかどうか決める。

ことにしました。

なお、アルフタヴァトンからソルスモルクまで一気に行くと30kmになりますので、重い荷物を背負ってトレッキングするには、まあそれなりの距離です。ちょうど昨年のスウェーデンのクングスレーデン アレスヤーレ⇒アビスコ間(35㎞) で疲れ果てたことを思い出します。

では、本日の様子を実際の写真を交えて紹介していきます。

晴れのおかげで素早くテントも乾いてくれて、素早く撤収です。晴れていると曇っているとでは全く違う見え方の風景です。

Emustrur(Botnar)まで15㎞、それまでの間にHvanngil(ハヴァンギル)の山小屋・テント場(アルフタヴァトンから3.8㎞)を通過していきます。ハッとするぐらいの澄み渡る空の青さです。

さあアルフタヴァトンを出発します。トレイルは写真中央~右に見えている丘を越えていくようになっています。

アルフタヴァトンを出発して3分(約260mの地点)で渡渉が出現します。

いつものようにブーツのまま渡れるかな?と見渡すも、飛び石もなく、なんと川の深さも結構あります。

ついにこの時が来ました。

ロイガヴェーグル名物の「渡渉」です。

こうなったら覚悟を決めて、サッサと準備をします。

サンダルを取り出し、ブーツを脱ぎ、ズボンをたくし上げます。

思わず声が出るぐらいの冷たさです。これもロイガーヴェーグルの楽しみだと言い聞かせて一人テンションを上げながら川を渡ります。なお、川の深さは脛の真ん中あたりでした。

近くの岩に座りながら足を乾かします。写真でもお分かりの通りアルフタヴァトン小屋と渡渉の位置関係はこのような感じです。

渡渉の後にはしばらく登りがあるというのは、もうお決まりです。

晴れていると雨が降っているのでは、トレイルトレッキングにおいては色んな面で雲泥の差です。

アルフタヴァトンを出発して30分前後(約1.5km)でまた川で出現しました。

見渡す限り飛び石もありません、

これまた本日2度目のロイガヴェーグル名物の「渡渉」のご登場です。

これはなかなかですぜ、と、諦めと同時に薄笑いしながら一人テンションを上げます。

こうなったらテンションを上げるしかないです。

覚悟を決めて、サッサと準備をします。

例の如く、サンダルを取り出し、ブーツを脱ぎ、ズボンをたくし上げます。

冷たさに一人声を上げて、流れに負けないように渡ります。なお、この川の深さは膝下でした。

今日は晴れているから良いものの、これで雨降っていたらバックパックも濡れるし、どうするんだろう?と思いながら足を乾かします。

渡渉後にある標識です。渡渉後のトレイルは例のごとく登りになります。

トレイルをしばらく進んでいると、なにやら怪しい雰囲気です。

行く先が下りになって、トレイルが途切れて、その後少し離れた先に登りになっています。

これはもしや、

渡渉か!?と思いきや、雪渓が残っていてセーフでした。

渡渉のアップダウンはあるものの、平坦なトレイルが多いのもこの区間の特徴です。

進行方向右手にはこのような風景が見えています。

アルフタヴァトンから進むこと約1時間(約3.5㎞)、ハヴァンギルの山小屋とテント場が見えてきました。

右がハヴァンギルのインフォメーション(レセプション)の建物です。

ハヴァンギルにある標識です。アルフタヴァトンから3.8㎞歩いてきました。Emstrur(Botnar)まで11.2㎞です。

ロイガヴェーグルの終点Thórsmörk(ソルスモルク)に向かって歩きつづけます。

山小屋や標識を越えて少し進んだ場所にテント場があります。上の写真は進んでから小屋の方を振り返って撮ったものになります。適度に岩が積んであって風よけにもなっていそうです。

ハヴァンギルを通過してからしばらく岩に囲まれるトレイルを進みます。

途中、車道と合流する箇所があります。アイスランドではこれでもレッキとした車道です。

ここで車道と分かれます。ロイガヴェーグルのトレッキングトレイルは左を選択します。

先程の分岐で左を選択して歩いていると左手には写真のような景色が見えてきます。

川が流れていますね。ということは、

いや、さすがに橋が架かっていました。

さすがにこの流れと深さでは橋がないと無理ですね。

なお、この川はKaldaklofskvíslと言います。

このあと長い長い平坦なトレイルが始まります。

先程の橋を渡った後にある標識です。アルフタヴァトンから4.8㎞歩いてきました。

ここでもトレイルは時々車道と合流します。

先程の橋を渡ってから、平坦で滑らかなトレイルを歩くこと約600m、目の前の光景に愕然とします。

そうです。

御大登場です。

本日3度目のロイガヴェーグル名物の「渡渉」のご登場です。

今回はなかなか凄そうですぜ、と諦めに似た感情を抱きながら一人薄笑いしてテンションを上げるしかありません。もう笑うしかありません。

覚悟を決めて、サッサと準備をします。

例の如く、サンダルを取り出し、ブーツを脱ぎ、ズボンをたくし上げます。

最初と2度目の渡渉のように写真を、と思いましたが・・・

流れが急なことと、深さが深いこと、川幅が広いことと、水が冷たいこと、、

急流に負けずに、滑らずに渡るのに必死で、命優先で

渡渉中の写真は撮れませんでした。

悔し紛れに渡渉後の写真を一枚。

ズボンの濡れている範囲を見ていただいてお分かりの通り、今回の深さは太ももの真ん中までありました。

救いだったのは、渡渉後に晴れ間が出てきて休憩している間に足やズボンが乾いたことです。

なお、この川はBláfjallakvíslと言います。

まだまだ平坦なトレイルが続きます。

足も乾きました。少し休憩の後、さあ再出発です。

今回はアルフタヴァトンからエムストルまでまず行ってみてその時の状況次第で一気にソルスモルクまで行くかどうかを決めます。そうなれば1日で30㎞です。さあ4日目後半はどのような行程になるのか!?

次のレポートはこちら!

「氷と火」の島という表現がふさわしい大自然が織りなす絶景の宝庫、アイスランド。今回はロングトレイル「Laugavegur(ロイガヴェーグル、55㎞+20㎞」をトレッキング、テント泊で、その圧倒的スケール大自然の絶景を楽しみました。本記事ではその⑥をレポートします。

その他、今回のトレイルでの写真

アルフタヴァトンでの景色

アルフタヴァトンからしばらく進んで振り返った景色

最後に

いかがでしたか?ロングトレイル「Laugavegur(ロイガヴェーグル)」トレッキングの4日目前半の様子をレポートしました。今回のÁlftavatn(アルフタヴァトン)からEmustrur(エムストル、Botnar)にかけてのトレイルはまさにロイガベーグルを象徴する「登山靴では不可能な渡渉」が出現します。渡渉はやはり晴れた天候のもとで行う方が断然楽です。今回はアルフタヴァトンからエムストルまでまず行ってみてその時の状況次第で一気にソルスモルクまで行くかどうかを決めます。そうなれば1日で30㎞です。さあ4日目後半はどのような行程になるのか!?次のレポートをご期待ください。

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レクタングル(大) 336 x 280 ①
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