一般travel・計画編

使用している道具 一般Travel編 まとめ

ヨーロッパ内の各都市への旅を重ねるごとにだんだん不要なものが排除されていき、今ではかなりシンプルな服装・持ち物で街を歩き回っています。持ち物の軽量化については常に頭の中にあるのですが、耐久性や防犯性も重視しているポイントです。短所もあるけど長所がそれを凌駕している、そんな物だからこそ愛着が湧くような気もしています。私が使用している道具(一般Travel編)のいくつかを以下に挙げます。

ウォレット

ヨーロッパの中で人が多く集まる観光地は特にスリが多いのは良く知られています。さらに最近は接触しなくてもある程度の距離内で情報を盗みとられる恐れも考える必要が出てきました。以下の2つ折り、3つ折りを普段からスウェーデンクローナ・ユーロ・ポンド・各国独自の通貨を分けて入れて使っています。

LIFEVENTURE (ライフベンチャー) RFiD プロテクト Tri-Fold ウォレット

RFiDとは電磁波を使用して個体識別を行う技術の総称です。ETCカードや乗車カード、電子マネーに用いられています。このウォレットにはRFiDプロテクション機能があり、スキミングから守ることが目的とされています。3つ折りでカード類を入れるスペースがふんだんにあります。実際13枚のカード(クレジットカード、職場のIDカード、その他)を入れても普通に閉まります。紙幣を入れる場所が2か所あり複数の国にわたって旅行するときに分けられて便利です。小銭入れのスペースも2か所あります。大きすぎずズボンのポケットに入るサイズ感です。

LIFEVENTURE (ライフベンチャー) RFiD プロテクト Bi-Fold ウォレット

上と同じシリーズで、こちらは2つ折の財布です。3つ折りよりも収納できる量が少ないですが、ファスナーで完全に閉めることができる良さがあります。長めの紙幣の時に少し窮屈になる点が少し不便な点ですが、紙幣を折ればいいだけの話でもあります。ズボンのポケットに入るサイズ感で3つ折りよりもスリムです。

eagle creek (イーグルクリーク) Undercover Money Belt Dlx

パスポートや紙幣などを肌身離さず携帯できるトラベルポーチです。首から下げるタイプよりも、このベルトタイプの方が好みです。ズボンのウエスト部分に半分以上入れこんでしまえばお腹が出ている方も外から見てベルトの存在は全然わかりません。以前使用していた別メーカーの同形状の物と比べ、汗をかく夏に連日着用しても蒸れてかゆくなったりすることがほとんどないです。

パッカブルバッグ

コンパクトに折りたたんで収納できるバッグです。街で空港で、または機内持ち込み用として活躍の幅が広いです。超軽量なものからメインバッグ顔負けの物まで選択肢はかなりあります。リュック型も安定していて便利なのですが、ヨーロッパでも有名観光所やバス・地下鉄などのスリの多い場所ではサッと身体の前に回せるトラベルクーリエを個人的には頻用しています。

patagonia (パタゴニア) ライトウエイト・トラベル・クーリエ

肩掛けタイプのパッカブルタイプです。スリの多い混雑した場所に行くときは身体の前に回して持ってます。両サイドのメッシュポケットは500mlのペットボトルをしっかりホールドします。外側のジッパー付きポケット2個と内側のジッパー付きポケット1個で小物は十分整理できます。雨で多少濡れるぐらいなら平気です。見た目よりも実際はかなり内部に物が入り便利です。

patagonia (パタゴニア) ライトウエイト・トラベル・トート

リュックまたはトートにもできるパッカブルタイプバッグです。これも両サイドのメッシュポケットが500mlのペットボトルをホールドしてくれますし、見た目以上にメイン内部に結構物が入ります。上のクーリエと同じリップストップ・ナイロンで雨で多少濡れるぐらいは平気です。サイドのコンプレッションストラップ・下部には収納可能なウエストストラップまでついてます。背板がないのはパッカブルパックの宿命で、いびつな形の物を入れるときはバッグ型崩れしないように注意しています。

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